かでん父さんのブログ - 新製品の家電の性能調査!家電の本当のチカラをご紹介します。
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家電に限らず、スーパーや薬局でさえ「×日はポイント○倍!」という広告があります。
また同じように、「○割引セール実施中!」という広告もあります。
一見、
割引率とポイント還元率は同じように考えがち
ですが、この二つには違いがあります。
以前、テレビ朝日『アメトーーク!』の中で『家電芸人』が、この違いについて説明していたことがあります。
下記の2パターンの比べてください。
A、1万円の商品を3割引きで購入
B、1万円の商品を購入して30%のポイント還元
どちらも7,000円で購入できるように見えますが、実際に7,000円で購入できるのは「A」割引きの方ですね。
「B」ポイント還元の方は、1万円で購入して3,000円分のポイントが付くだけです。
では、次に
A、1万円の商品を3割引きで購入+3000円の商品を3割引きで購入
B、1万円の商品を購入して30%のポイント還元+3,000円の商品をポイントで購入
「A」は、最初の商品を7,000円で購入して次の商品を2100円で購入できますので、合計9100円の支払いです。
「B」は、最初の商品を1万円で購入して3,000円分のポイントを利用して次の商品を購入します。よって支払いは、1万円です。
でも、「B」も3,000円の商品をポイントで購入したときにポイントが付くのでは?
残念ながら、ポイントでの購入の際は、ポイントがつかないのです。(店舗によっては付くかも)
ちょっと分かりにくい仕組みですが、「割引き」の方がオトクです。
よく家電量販店で値切ると「ポイントで還元します」という回答がありますが、そこは頑張って値切ってみてください。
非常に分かりにくく一般消費者に「値引き」と同じ印象を与える「ポイント還元」ですが、
その違いが分かれば、かしこい消費者の仲間です。
『家電芸人』も言うようにあくまで、
ポイントはオマケという考えが良いかと思います。
↓コレでわかる!ポイント還元のカラクリ
前回に続き、人気のヒーター・ストーブをまとめて調査します。
遠赤外線ヒーター部門は、
ダイキンのセラムヒートとコロナのコアヒートが人気。
家電量販店の販売では、ダイキンのセラムヒートが実績という点で人気とのこと。
しかしネット通販では、新機能「ゆらぎ運転」などでコロナのコアヒートの方が人気。
■シャープの加湿セラミックファンヒーター「HX-128CX」
ハイパワー加湿とプラズマクラスターで、うるおい清潔暖房。
加湿しながら暖房できて、そのうえプラズマクラスター機能で空気中を除菌する。
新型インフルエンザ予防アイテムとして、今年一番の売れ行き商品。
1時間あたりの電気代 約26.4円
価格帯:¥17,980~¥27,600 (38店舗)
■ダイキンの遠赤外線ヒーター「セラムヒート(ERFT11KS)」
遠赤外線が身体に染み込むように暖めてくれる。
朝のキッチンでは、スポット的な暖房器具として、子供部屋では、勉強を邪魔せず足元だけを暖めてくれます。
リビング、寝室でも空気を汚さずにクリーンに暖めてくれます。
1時間あたりの電気代 約24.2円
価格帯:¥14,569~¥49,350 (44店舗)
■コロナの遠赤外線ヒーター「コアヒート(DH-1109R)」
遠赤外線で体の芯まで暖めてくれる。
新機能「ゆらぎ運転」は、体感温度を考えながら定期的にパワーをセーブし、約16~20%電気代を抑えてくれます。
ずっと付けてても大丈夫な省エネ仕様。
1時間あたりの電気代 約20.8円
価格帯:¥19,093~¥29,700 (30店舗)
■コロナの遠赤外線ヒーター「コアヒートスリム(DH-909R)」
コアヒート(DH-1109R)の省スペースタイプ。コアヒート同様に遠赤外線で暖めてくれます。
かしこい「ecoモード」は、温度センサーで室内の温度を検知し、室温に合わせて省エネ運転を行います。
ちょっと広いリビングはコアヒートの方が良いが、スポット的に使用するのであれば、コアヒートよりおススメ。
取っ手が大きく持ち運びがラクな点も良い。
1時間あたりの電気代 約19.8円
価格帯:¥13,489~¥19,800 (26店舗)
※掲載情報は、価格.com 2009年11月26日16時31分 の情報です。
↑価格.com調べ ヒーター・ストーブ ランキング
1位は、シャープの加湿機能つきセラミックファンヒーター「HX-128CX」
ダイキン「セラムヒート」やコロナ「コアヒート・コアヒートスリム」もランクイン!
暖房器具と言っても種類はさまざまです。
最近の、火災の心配が要らない
電気暖房器具が人気です。
■オイルヒーター
ゆっくりとお部屋全体を暖めます。
すぐに温まらないという面もありまますが、長時間使用するのに適しております。
おススメは、やっぱりデロンギのオイルヒーターです。
■セラミックヒーター
温風を発生させるため即効性があります。
ただ電力を1,200Wくらい使用するため、場合によってはブレーカーが落ちることがあります。
8畳くらいの部屋で一時的に使用するのには良いですが、長時間となると電気代が掛かります。
おススメは、シャープの加湿機能つきセラミックファンヒーター「HX-128CX」あたりです。
■遠赤外線ヒーター
ここ最近で売り上げ一番の商品で、軽量で持ち運びがラクなのが特徴です。
瞬間的に暖める効果がありますが、広い部屋では効果が薄くなります。
6畳くらいのお部屋で使用するのであれば、電気代もオトクでおススメ。
おススメは、ダイキンのセラムヒートですが、対抗馬としてコロナのコアヒートもおススメです。
■ハロゲンヒーター
一時期、流行りましたが不具合が目立ったため近頃はあまり見かけません。
確かに暖めるパワーが強いので、即効性はありますが、あまり広い部屋では効果が薄くなります。
また、近くに可燃物があると火災の原因になることから、一時的な使用には向きますが長時間の使用は避けたほうが良いでしょう。
ハロゲンヒーターは、あまりおススメ商品がないのですが、メトロ電気工業のフットヒーターが足を暖めるのに良いかと思います。
暖めるパワーで考えると、石油ストーブや石油ファンヒーターには及びませんが、
寒い冬を越すのに、持ち運びのしやすいヒーターが欲しいところですね。
とうとう寒い冬がやってきます。皆さん暖房機の用意はしましたか?
エアコン、コタツ、ストーブなど様々ですが、場所によっては設置が面倒だったりします。
エアコンは空気が乾燥する。
コタツを置くスペースがない。
部屋が散らかっていて、ストーブは危ない。
そんな方におススメなのが、
ダイキンの遠赤外線暖房機「セラムヒート」です。
他の暖房機と違い、なんと言ってもすぐ温まる。
朝の少しの時間だけ温まりたいときに重宝します。
温風を出して暖めるタイプではないので、部屋が乾燥したりもしません。
ただ首振り機能を使っていないと一点だけ熱くなりすぎてしまうのが難点です。
(もっと離して使えば良いのですが、部屋が広くないもので・・・)
あと、エアコンなどに比べて電気代が安い点もおすすめです。
1時間で、7.26円~24.2円だそうです。
2010年に大手電機メーカーは、立体的な映像を見ることができる
「3Dテレビ」を相次いで発売するらしい。
原理はカンタンで、右目と左目それぞれの角度から撮影した映像を専用メガネを使ってみると立体的に見えるという仕組み。
結構前からあった技術なように感じるが、それが実際のテレビで見られるとなると驚きだ。
はじめは、アニメやゲームなどに限定されるとのことだが、本格的に普及すれば、普通のテレビ番組でも3D要素を取り入れたりと、かなり面白いことになりそう。
パナソニックとソニーは2010年には発売する方針で、東芝も2010年度後半に発売する意向だという。
ソニーに関しては、ブルーレイディスクプレーヤーに加え、プレイステーション3も3D対応にするとのこと。
どうも、2010年は3D関連商品が熱くなりそうだ。